大盛丸海運

沿革

1960 5 従来の遠洋かつお・まぐろ漁業を発展的に解消し、冷凍運搬事業を創設。
北海道-関西間、内貨物輸送。
1961 5 参号大盛丸(402.86 トン)を建造。北洋仲積に就航する。
1962 9 第八大盛丸(298.08 トン)を建造。
12 以西底曳船仲積開始。
1963 2 資本金500万円をもって法人組織とする。
5 アフリカ(ケープタウン沖)漁場仲積開始。
9 東京営業所を設置。
10 第二十一号大盛丸(499.36 トン)建造。日本初のエアブラスト冷凍機装備。
中国天津甘栗輸送開始。
1964 5 資本金を1,500万円に増資。
7 五十二号大盛丸(992.29 トン)建造。
冬季北洋仲積開始。
1965 1 南氷洋捕鯨仲積開始。
8 六十五号大盛丸(986.68 トン)建造。
1966 8 旧本社社屋新築。
12 全日本海員組合と労働協約締結。
1968 1 二拾四號大盛丸(1,868.08 トン)建造。
10 第三十九号大盛丸(1,487.10 トン)建造。
ニュージーランド沖漁場仲積開始。
1969 2 東京営業所を支店に昇格。
1970 3 第拾六号大盛丸(1,894.27 トン)建造。
5 四十一号大盛丸(1,498.61 トン)建造。
1972 10 相賀ベルトコンテナー工場建築。ベルトコンテナー実用新案出願。
11 五十二號大盛丸(4,414.92 トン)建造。
1973 4 第八十七号大盛丸(2,999.47 トン)建造。
12 第七十三号大盛丸(542.00 トン)建造。
1974 4 六十五号大盛丸(474.62 トン)建造。
活魚輸送開始。
11 本社新社屋完成。
1975 12 南氷洋沖アミ仲積開始。
1976 1 パプアニューギニア・オーストラリア漁場エビ輸送開始。
1977 4 第九拾八号大盛丸(9,674.11 トン)建造。
チリ沖漁場仲積開始。
1979 2 大盛丸水産(株)設立。遠洋鰹釣事業開始。
3 遠洋鰹釣加工船二拾四号大盛丸(1,197.65 トン)建造。
4 第百一号大盛丸(5,112.88 トン)建造。
10 冷凍冷蔵庫建設。同時に盛信冷凍庫(株)設立。
1980 5 アルゼンチン漁場仲積開始。
8 北米漁場仲積開始。
マグロ船転載開始。
1984 6 参号大盛丸(5,292.00 トン)建造。
1987 10 第二冷凍冷蔵庫建設。
12 資本金を3,000万円に増資。
1988 4 第拾五号大盛丸(4,993.00 トン)建造。
1989 12 資本金を5,000万円に増資。
1994 10 二拾四號大盛丸(4,992.00 トン)建造。
1995 11 石巻支店設置。
1998 6 第一冷凍冷蔵庫、加工場・加工設備増設。
2004 9 参号大盛丸をパナマ籍に変更。(TAISEI MARU NO.3)
2005 12 第拾五号大盛丸をパナマ籍に変更。(TAISEI MARU NO.15)
2012 11 TAISEI MARU NO.15改装工事
12 盛信冷凍庫(株) 新社屋・加工場・加工設備完成。
2013 5 TAISEI MARU NO.15をバヌアツ籍に変更。
2015 5 TAISEI MARU NO.15を日本籍に変更。(第拾五号大盛丸)